P転生したらスライムだった件129ver.【パチンコ機種分析】

機種概要

基本情報
メーカー	サンセイ
大当たり確率	1/129.7
大当り出玉	200発/300発/1000発
導入日	2024/11/04
RUSH「ハーベストフェスティバル」
突入率	100%
タイプ	ST
回転数	電サポ72回+残保留4回
(確変時)確率・継続率	1/53.1 約75%(残保引き戻し込み)
(時短時)確率・継続率	1/129.7 約44%(残保引き戻し込み)
備考	確変リミット1 or 255回

スペック

機種概要
大当たり振り分け

分析データ

ボーダーライン
出玉分布
１万円勝負での勝率
初当たり１回の勝率
800回転での勝率
2000回転での勝率

パチカチ評価

データの見方

総合評価： 16.5/25

爆発力 : 3

5000発突破率は10.96%、万発突破率は1.74%です。129スペックは比較対象が少ないですが、非LTの甘デジの中では平均よりやや高めという水準です。評価は3.0とします。

安定度 : 4.5

2000ゲーム・17回転/kでの勝率は47.33%でかなり高いです。評価は4.5とします。

投資金額 : 2.5

2000ゲーム・17回転/kでの投資中央値は28000円でマイルドな甘デジよりは高いですが129スペックであることを考慮すると普通評価。評価は2.5とします。

スペック : 4

LTなしの129スペック。129スペックはこれまで爆発力に寄った台が比較的多い印象でしたが、マイルド目な仕上がりになっています。
ゲームフローは319を踏襲しており、通常大当たり時は100%突入。確変リミット+STタイプで、今作は1回or255回(319は2回or255回)。
すなわち、RUSH初回は高確でのSTとなりますが2回目は時短の可能性があり、時短で当選すると再び1回or255回の確変リミットとなるため、4回目は時短の可能性がある、ということになります。
偶数回目は時短の可能性がありますが、連荘を続けるごとにリミット255回の可能性が高くなるため、継続率が75%に近づくといった形です。
リミット1回と255回の比率は前作同様1:1だと思われます。
出玉に関しても75%継続で7割が1000発なので悪くないですが、出玉分布の通り万発級の出玉を望むのは少し厳しいです。
スペックとしては「こういう甘デジが欲しかった」と言えるほどよい台だといえそうです。評価は4.0とします。

打てる度 : 2.5

転生したらスライムだった件の129スペックが登場します。前作319スペックと同様の100突RUSHとなっています。
ミドル機・LT機に疲れた方が打ちやすい台、甘デジにふさわしいスペックになっているように思います。
なお、本作もヘソ賞球は3個になります。
導入台数は3000台程度予定。打てる度は前作が打ちにくい状況だったことをふまえ2.5としますが、長期に渡ってホールにおいてほしい台と思っています。 32

大当たり振り分け

通常時

ラウンド	出玉	確変	割合
3R	300	ST72+4回	100%

RUSH「ハーベストフェスティバル」

ラウンド	出玉	確変	割合
10R	1000	ST72+4回	70%
2R	200	ST72+4回	30%

分析条件

残保留あり

ボーダーライン

データの見方

条件	ボーダーライン
増減なし	16.5
電サポ-0.2	16.75
電サポ-0.5	17.15

※独自シミュレーターによる計算

出玉分布

データの見方

3000発over	24.42%
10000発over	1.74%
30000発over	0.0019%

詳細情報

条件	発生確率
1000発over	65.0%
2000発over	36.81%
3000発over	24.42%
5000発over	10.96%
7500発over	4.68%
10000発over	1.74%
15000発over	0.28%
20000発over	0.0422%
30000発over	0.0019%
40000発over	0.0001%
50000発over	0.0%
95000発over	0.0%