eとある科学の超電磁砲（レールガン） PHASE NEXT ラッキートリガー(LT)【パチンコ機種分析】

機種概要

基本情報
メーカー	藤商事
大当たり確率	1/169.7
大当り出玉	300発/1500発
導入日	2025/10/06
LT「超電磁砲RUSH」
突入率	25%
タイプ	ロングST
回転数・確率	普図時短125回 1/86.8
継続率	約77%

スペック

機種概要
大当たり振り分け

分析データ

ボーダーライン
出玉分布
１万円勝負での勝率
初当たり１回の勝率
800回転での勝率
2000回転での勝率

パチカチ評価

データの見方

総合評価： 16/25

爆発力 : 4.0

万発突破率は8.94%、２万発突破率は3.58%となりました。169スペックであることを考慮するとLT機の中でも平均より高いスペックとなります。評価は4.0としました。

安定度 : 2.5

2000ゲーム・17回転/kでの勝率は41.27%で平均的な値です。評価は2.5としました。

投資金額 : 1.5

2000ゲーム・17回転/kでの投資中央値は57000円でかなり高いです。評価は1.5とします。

スペック : 4.5

通常時は「eぱちんこ押忍！番長漢の頂」に近い、ライトミドル×25%突入の一撃スペックとなっています。
比較としては、LT3.0+となった影響で初当たり出玉を減らす代わりに大当たり分母が10下がっています(179.5⇒169.7)。突入率としては319の50%をわずかに下回るくらいに収まりました。
右打ちは似た形式の初代や２と比較してもLTになったことで出玉性能は格段に高く、3000発以上が53%、うち4500発以上が30%と１回の当たりが大きい流行りの仕様となっています。
左右ともに実績もありつつ飽和してもない良スペックに見えます。評価は4.5としました。

打てる度 : 3.5

藤商事から超電磁砲のラッキートリガー機が登場。「とある」のLT3.0+としては一方通行に次いで2作目の登場となります。
演出は前作「P超電磁砲2」に準拠したものになっているようです。
シリーズ全体としてはそれほど勢いは感じられませんが、「１回の当たりで複数の大当たりを詰め込むタイプ」の元祖でLT3.0+ということで、期待感は大きいです。
いざスペック表を見てみると、大量出玉が出そうな気分になって手を出しそうないいスペックに思えます。
導入台数は10000台ほどで、建付けとしてはミドル機のスペック替え相当のようで、打てる度としては3.5評価としますが、稼働によっては準メイン機の枠も狙えるのでは？と期待しています。

大当たり振り分け

通常時

ラウンド	出玉	確変	割合
2R	300	LT(ST125回)	25%
2R	300	時短なし	75%

LT「超電磁砲RUSH」中

ラウンド	出玉	確変	割合
10R×5+α	7500	LT(ST125回)	1.2%
10R×4	6000	LT(ST125回)	8.1%
10R×3	4500	LT(ST125回)	20.6%
10R×2	3000	LT(ST125回)	23.1%
10R	1500	LT(ST125回)	47%

10R×5(7500発)時は1G連確定

仕様上10R×5後の1G連は振り分けが異なると考えられる
(独自算出：10R×5:1.9% ×4:12.9% ×3:32.7% ×2:36.9% ×1:15.9%)

分析条件

残保留なし

ボーダーライン

データの見方

条件	ボーダーライン
増減なし	16.85
電サポ-0.2	16.95
電サポ-0.5	17.09

※独自シミュレーターによる計算

出玉分布

データの見方

3000発over	17.0%
10000発over	8.94%
30000発over	1.64%

詳細情報

条件	発生確率
1000発over	19.14%
2000発over	17.0%
3000発over	17.0%
5000発over	13.27%
7500発over	11.55%
10000発over	8.94%
15000発over	6.03%
20000発over	3.58%
30000発over	1.64%
40000発over	0.66%
50000発over	0.27%
95000発over	0.0062%