PバイオハザードRE:2 LTver.【パチンコ機種分析】

機種概要

基本情報
メーカー	アムテックス(平和)
特徴	ラッキートリガー搭載、2種機
大当たり確率	1/199.8
大当り出玉	300/1500発
導入日	2024/04/08
RUSH「ハザードラッシュ」/「サバイバルチャンス」
突入率	51%
タイプ	ST
回転数・確率	時短53回+残保留4 1/45.8
継続率	約72%
LT「ハザードラッシュエクストリーム」
タイプ	ST
回転数・確率	時短87回+残保留4 1/45.8
継続率	約87%
備考	最終回転+残保留はハザードラッシュの振り分け

スペック

機種概要
大当たり振り分け

分析データ

ボーダーライン
出玉分布
１万円勝負での勝率
初当たり１回の勝率
800回転での勝率
2000回転での勝率

パチカチ評価

データの見方

総合評価： 15/25

爆発力 : 4.5

万発突破率は9.55%。319に換算すると15.3%ほどで、リゼロ鬼がかりと同頻度くらいで高くはありません。
ただし、ラッキートリガー搭載機なので2万発、3万発の突破率は優秀です。2万発頻度は3/4発売のLT機と比較すると、オバロに次ぐ2位となり、4.5評価としました。

安定度 : 2

2000ゲーム・17回転/kでの勝率は41.81%で、ミドルメイン機と比較するとほぼ負けています。LT機としては標準くらいの値です。

投資金額 : 1.5

2000ゲーム・17回転/kでの投資中央値は50500円で、ミドルメイン機と比較すると最も高い値です。LT機でもオーバーロード(51500円)以外には負けており、投資のかかる台と言えそうです。

スペック : 4.5

1500発×87%ループ台のラッキートリガー搭載機で、ラッキートリガーへのメイン経路は、初当たりの50%でRUSH⇒RUSH中33%の振り分けを引いて「サバイバルチャンス」突入⇒「サバイバルチャンス」中に大当りというステップ。
2段階RUSHならぬ3段階RUSHとなっており、手順は多いです。ただ、右打ち中の5%や7%を引くスペックと比較すれば、できなくもなさそうな割合で、ヤレそう感は十分感じられるスペックではないでしょうか。
下位RUSHも継続率約72%でALL1500発で、単純なRUSH性能もそこまで低くはなく、LT非搭載の2段階RUSH機と比較しても優秀な数値になっています。バカボン神SPECや、からくりサーカスのスペックが打てる方は難なく入れそう。
1500発×87%を搭載したP座頭市物語はかなりラッキートリガー突入が厳しい台でしたが、バイオはスペック上死角がなさそうな印象を受けます。

打てる度 : 2.5

前作「RE:2」は2023年5月で約10か月振りの登場。4500発を搭載した台でしたが、特に良く稼働していた印象もありません。
今作は台数も多くなく、打てる度としては2.5の評価としました。他のラッキートリガー機と差別化したような扱いはあまり期待できなさそうで、同時登場の源さんと一緒に良い扱いになるホールを探したいところです。

大当たり振り分け

通常時

ラウンド	出玉	確変	割合
10×2	3000	LT(ST87+4回)	0.5%
2R	300	ハザードラッシュ(ST53+4回)	50%
2R	300	時短なし	49.5%

RUSH「ハザードラッシュ」

ラウンド	出玉	確変	割合
10R	1500	サバイバルチャンス(ST53+4回)	33%
10R	1500	ハザードラッシュ(ST53+4回)	67%

LT/RUSH「サバイバルチャンス」

ラウンド	出玉	確変	割合
10R	1500	LT(ST87+4回)	100%

※RUSH最終回転+残保留は常にハザードラッシュの振り分け

分析条件

残保留あり

ボーダーライン

データの見方

条件	ボーダーライン
増減なし	16.8
電サポ-0.2	16.9
電サポ-0.5	17.05

※独自シミュレーターによる計算

出玉分布

データの見方

3000発over	26.57%
10000発over	9.55%
30000発over	1.3%

詳細情報

条件	発生確率
1000発over	36.74%
2000発over	26.57%
3000発over	26.57%
5000発over	16.3%
7500発over	13.45%
10000発over	9.55%
15000発over	5.96%
20000発over	3.24%
30000発over	1.3%
40000発over	0.45%
50000発over	0.16%
95000発over	0.0013%