e東京喰種(トーキョーグールスマパチ)【パチンコ機種分析】

機種概要

基本情報
メーカー	ビスティ
大当たり確率	1/199.9
(図柄揃い確率)	約1/399
大当り出玉	300発/1500発
導入日	2025/04/21
LT「HYPER喰種RUSH」
突入率	通常大当たり時の25.5%、図柄揃い時の約51%
タイプ	ロングST
回転数・確率	ST130回 1/95.3
継続率	約75%

スペック

機種概要
大当たり振り分け

分析データ

ボーダーライン
出玉分布
１万円勝負での勝率
初当たり１回の勝率
800回転での勝率
2000回転での勝率

パチカチ評価

データの見方

総合評価： 17/25

爆発力 : 4

万発突破率は10.72%。図柄揃い時に限定すると21%強で、20000発突破率は7%弱となります。スマパチ399LT機としては平均的な値です。評価は4.0とします。

安定度 : 3

2000ゲーム・17回転/kでの勝率は41.9%。ミドル機と比較すると低めですが、LT機の中では平均よりやや高くなっています。評価は3.0とします。

投資金額 : 2

2000ゲーム・17回転/kでの投資中央値は51500円で高めの数値です。評価は2.0とします。

スペック : 3.5

SANKYO機でおなじみの399×50%直LTタイプのスマパチになります。右打ちはALL3000発以上ですが、上乗せについてはあまり現実的な値にはなっていません。
ALL3000発では牙狼が2週間早く登場しており、上乗せがない分牙狼の方が表記1%継続率が高くなっています。
シンプルで破壊力を感じられるスペックとして評価しますが、類似台があること、399で初回継続率が75%と若干低めであることを考慮し評価としては3.5としておきます。

打てる度 : 4.5

メーカーは異なりますがスマスロでも人気の東京喰種が3000発特化LTのスマパチで登場。導入台数は20000台とのことですが、リリースによるとそれ以上の台数が導入されているとのこと。
2025年では1月のシンフォギアと並んでトップクラスの導入台数ということができそうです。
版権は漫画・アニメともに2018年に完結していますが、人気認知度ともに高く、スペックの分かりやすさもありライトユーザーにも一定刺さりそうに感じます。
スペック評価としては突出はしていないものの、打てる度としては4.5評価とします。多台数機種が今年のNo1機種となれるか、注目です。

大当たり振り分け

通常時

ラウンド	出玉	確変	割合
10R	1500	ST130回(LT)	25%
10R	1500	時短なし	25%
2R	300	ST130回(LT)	0.5%
2R	300	時短なし	49.5%

ST中

ラウンド	出玉	確変	割合
10R×2+α	3000	ST130回(LT)	100%

LT中3000発時は約3%で3000発を上乗せ

分析条件

残保留なし

ボーダーライン

データの見方

条件	ボーダーライン
増減なし	16.67
電サポ-0.2	16.75
電サポ-0.5	16.87

※独自シミュレーターによる計算

出玉分布

データの見方

3000発over	18.98%
10000発over	10.72%
30000発over	1.47%

詳細情報

条件	発生確率
1000発over	50.33%
2000発over	18.98%
3000発over	18.98%
5000発over	14.3%
7500発over	14.23%
10000発over	10.72%
15000発over	6.09%
20000発over	3.46%
30000発over	1.47%
40000発over	0.63%
50000発over	0.2%
95000発over	0.0033%