eフィーバーマクロスフロンティア5(スマパチ)【パチンコ機種分析】

機種概要

基本情報
メーカー	SANKYO
特徴	スマパチ
大当たり確率	1/349.9
大当り出玉	1200/1500発
導入日	2024/04/22
突破時短「強行突破チャレンジ」
回転数・確率	時短1+4回 1/78.6
演出成功率	約40%
備考	RUSH時(時短120+4回)でも演出選択される可能性あり
備考2	時短1+4回での当選率は約6%
RUSH「GALAXY RUSH」
突入率	約67%(強行突破チャレンジからの引戻し込)
タイプ	ロングST
回転数・確率	時短120+4回 1/78.6
継続率	約80%(時短120+4回)、約81%(トータル継続率)

スペック

機種概要
大当たり振り分け

分析データ

ボーダーライン
出玉分布
１万円勝負での勝率
初当たり１回の勝率
800回転での勝率
2000回転での勝率

パチカチ評価

データの見方

総合評価： 14.5/25

爆発力 : 4.5

万発突破率は18.98%で、リゼロ2を超え、メイン機種と比較して最も高い台となっています。2万発、3万発の確率は、トータル継続率81%超えの台には劣りますが、高めの水準で、4.5評価としました。

安定度 : 2.5

2000ゲーム・17回転/kでの勝率は42.36%でかなり低めとなります。近い台はSAO(42.79%)あたり。スマパチということも考慮し、評価は大きく下げず2.5とします。

投資金額 : 2.5

2000ゲーム・17回転/kでの投資中央値は47000円で、かなり高めではありますがエヴァ15(47500円)と近い値。同時発売のP機(48000円)よりも、1日打った上では投資がかかりにくいという結論になりました。

スペック : 2.5

約67%突入で、右打ちは80%継続、一部で次回濃厚の大当たりがあるためトータル81%×1500発となる台です。スペック自体には目新しさはそこまでありません。
ポイントは初当たりが8R1200発もらえるところで、近いスペックだとスマパチのルパン銭形(初当たりから10R)がありますが、初当たりを2R分削って突入率が3%上がった格好になります。
「トータル継続率」の台はガンダムSEEDのように初回継続率が下がり、初当たり確率の重いスマパチとは特に相性が悪いですが、この台は次回濃厚の頻度が少ない(7%)ため、初回継続率は1%ほどしか下がらず、特に減点要素とはしませんでした。

打てる度 : 2.5

P機e機同時登場の、スマパチの評価になります。台数は少数で、スペック的にもP機より優先して打てる環境にはならなそうに思います。
エヴァ16に関してもe機は稼働がかなり悪かったこという実績もあり、同時リリースのスマパチについては評価を上げにくいというのが正直なところで、2.5としました。

大当たり振り分け

通常時

ラウンド	出玉	確変	割合
10R	1500	RUSH・次回濃厚(時短10000回)	3.5%
8R	1200	RUSH(時短120+4回)	61.1%
8R	1200	時短1+4回	35.4%

RUSH中

ラウンド	出玉	確変	割合
10R	1500	RUSH・次回濃厚(時短10000回)	7%
10R	1500	RUSH(時短120+4回)	93%

分析条件

残保留あり

ボーダーライン

データの見方

条件	ボーダーライン
増減なし	17.07
電サポ-0.2	17.22
電サポ-0.5	17.45

※独自シミュレーターによる計算

出玉分布

データの見方

3000発over	44.62%
10000発over	18.98%
30000発over	1.01%

詳細情報

条件	発生確率
1000発over	100.0%
2000発over	54.31%
3000発over	44.62%
5000発over	35.62%
7500発over	23.74%
10000発over	18.98%
15000発over	8.31%
20000発over	4.35%
30000発over	1.01%
40000発over	0.28%
50000発over	0.0668%
95000発over	0.0002%