eフィーバーブルーロック【パチンコ機種分析】

機種概要

基本情報
メーカー	SANKYO
実質大当たり確率	1/399.9(図柄揃い+チャージからの昇格)
大当たり確率	(1/349.9 ※チャージ含む)
大当り出玉	300発/1500発
導入日	2025/09/08
LT
突入率	54.7%(実質大当たり時)
タイプ	転落
実質大当たり確率	1/33.2
転落確率	1/108
継続率	約77%

スペック

機種概要
大当たり振り分け

分析データ

ボーダーライン
出玉分布
１万円勝負での勝率
初当たり１回の勝率
800回転での勝率
2000回転での勝率

パチカチ評価

データの見方

総合評価： 15.5/25

爆発力 : 5

399に換算すると、万発突破率は22.32%、2万発突破率は8.85%で共に現行機トップクラスに高いです。評価5.0の最高値とします。

安定度 : 2

2000ゲーム・17回転/kでの勝率は40.98%でミドルスペックではかなり低めの部類に入ります。評価2.0とします。

投資金額 : 1.5

2000ゲーム・17回転/kでの投資中央値は57000円でかなり高いです。評価は1.5とします。

スペック : 4

399のLT3.0+機で、突入率が54.7%と僅差で他の台より高くなっています。
右打ち中の大当たりはおそらく時短1+4回転で1/2.9の10R大当たりを何回引けるかというゲーム性。
上記の通り安定性はないものの爆発力はすさまじく、新しいLT機として高評価します。
初代ユニコーン以来あまり映えない転落スペックですが、評価は4.0とします。
なお、本岐は転落抽選は普図で行っているため転落後の残保留引き戻しはありません。

打てる度 : 3

ブルーロックのパチンコが登場です。スペックを一言でいうと、「荒い台」という印象。
導入台数は25000台とかなり多めですが、SANKYO×多台数は人気が出るか通路となるかは上下激しい印象なので、打ちたい方はなるべく早くから、いい台なら打ちたいという方は少し待ってから打つほうがいいかもしれません。。人気版権の多台数設置で、荒い台なので出玉がつくことが広まれば人気が出そうですが、逆に、キツい部分や漠然とした転落スペックへのマイナスイメージで避けてしまう方も出そうで、打てる度の評価は3.0にしておきます。主観的な意見になってしまいますが、「サッカー×パチンコの一部分を抽出した短い演出」があまり合っていないような気がするのと、原作のファン層とパチンコを打つ層があまり太く繋がらないような懸念を抱いています。。

大当たり振り分け

通常時

ラウンド	出玉	確変	割合
10R	1500	LT	0.1%
7R	1050	LT	50%(43.6%)
2R	300	LT	4.6%(4.2%)
7R	1050	時短なし	45.3%(39.6%)
2R	300	時短なし	(12.5%)

LT

ラウンド	出玉	確変	割合
10R×6以上	9000以上	LT	0.5%
10R×4	6000	LT	5.2%
10R×3	4500	LT	19.8%
10R×2	3000	LT	38%
10R	1500	LT	36.5%

通常時の()内は2R通常(チャージ)を含めた大当たり1/349.9での振り分け値

10R×6以上(9000発以上)は内部的に10R×5(7500発)+1G連

分析条件

チャージ当たりを含めた初当たりを対象とする
残保留なし

ボーダーライン

データの見方

条件	ボーダーライン
増減なし	16.95
電サポ-0.2	16.98
電サポ-0.5	17.03

※独自シミュレーターによる計算

出玉分布

データの見方

3000発over	33.62%
10000発over	19.53%
30000発over	3.1%

詳細情報

条件	発生確率
1000発over	86.55%
2000発over	36.47%
3000発over	33.62%
5000発over	29.09%
7500発over	22.47%
10000発over	19.53%
15000発over	11.65%
20000発over	7.74%
30000発over	3.1%
40000発over	1.38%
50000発over	0.55%
95000発over	0.0099%